タイトルどおり。
けれどWicketはコード量が多くなるから…
みたいなことを言われる。
何でもかんでもとにかくコード量が減れば
内容をいかに「読みやすく」表現できるかが大切だと強く感じる。
それは言語であっても同じ。
読みやすくの一要素としてコード量が少ないというのがあるだけにすぎない。
エンタープライズシステムの開発によくある
とにかくプログラマに書く量を減らさせる方針は、
コーディングのコストを「見かけ上」下げるが
代わりにデバッグのコストが増え、
通常デバッグの方がコーディングよりもコストがかかるため本末転倒である。
適材適所としてあるべきところにそのコードがあるというのは
保守運用の面から考えても効率がいい。
Wicketはいい。
僕はWicketが好きだ。
Spring 3.0とAS2.0の習得があるため、
全然Wicketへのまとまった時間が取れないけど…