思いつき。
システム開発でのプロジェクトマネージャーの役割は日本代表監督と同じだ(別に日本じゃなくてもいいけど)。
- チームとして練習する期間が短い
- 試合が決まってメンバーを招集する
- 日本の選手からしか選べない
もう試合(実装)直前にメンバー(エンジニア)召集(アサイン)して。
短い期間で戦術(設計)を築いて。
日本(自社と協力会社)にクリスティアーノ・ロナウド(ハッカー)はいない。
監督(PM)は、今召集できるメンバーで試合に勝つ(プロジェクトを成功させる)ことを求められる。
監督にもいろいろなスタイルがある。
- 自分のスタイルをメンバーに理解させる監督
- メンバーに合わせたスタイルを構築する監督
理想的な監督はいない。勝った監督が理想の監督である。
同時に。
監督にはいろいろなスタイルがあるがゆえに、ある監督の下では全然ダメだったけど違う監督の下で輝く選手だっている。
もちろん、選手が活躍できないのはすべて監督のせいじゃない。
選手が代表に呼ばれるレベルであること、プロフェッショナルであることって条件はあるけど。
まとめなし。思いついた。
僕は、リーダーって部下の能力を最大限発揮させることが役割だと思う。と同時に、すべての人を活躍させられるリーダーはいない。
誰もが能力を発揮できない足かせのリーダーにならないように生きていきたい。