これはヤバい。使えすぎ。
Trac Lightning
http://sourceforge.jp/projects/traclight/wiki/FrontPage
Trac LightningはTracのWindowsインストーラ。
すごくインストールが簡単。3クリック。
だけどそれだけじゃない。Subversionも同梱。
そしてTracと連携する。
僕はちょっとした用途でSubversionを構築したくて、そんなに手間をかけたくなかった。
Trac Lightningはラクだって知ってたから、SubversionのおまけでTracがついてきてもいいかーって気持ちで使った。
そんな気持ちは遥かに超えたな。Trac Lightningは。
一緒にWikiは立っちゃうし、MavenとHudsonも一緒に入れれちゃう。
一緒に入れれちゃうってことは、デフォルトで連携するってことで。
WikiのユーザーとSubversionのユーザーと、Tracのユーザーは同一。
TracのチケットとSubversionのコミットは連携しちゃう。
リポジトリの中身はブラウザから見れちゃう。だからソフトウェアをSubversionにコミットしちゃえば、ブラウザからリポジトリを見てダウンロードできてしまう。これが予想外に使い勝手がいい。
チケットに対するコミットコメントの履歴も一覧表示したりして、1つ1つの機能にインパクトがあるわけじゃないけど、使ってみるとよさがものすごくわかる。
気軽に導入できてしまえるし、一度導入してしまうとよさがありすぎて離れられない。