フィリピン、セブ島で1週間の英語留学をしました。
結論
1週間でも絶対に行く方がいい。
より効果を高めるためには
行くまでに発音記号の各発音をできるだけ練習しておく。素早く正確にできると、留学中の上達が早い。
僕は通勤中に歩きながら練習してた。 次の書籍を使ったよ。
- 作者: 松澤喜好
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/08/12
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CD BOOK バンクーバー 発音の鬼が日本人のためにまとめた ネイティブ発音のコツ33 (アスカカルチャー)
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他の本も使ったけど、学んだことのほとんどはこの2冊から。 僕は図書館で借りたので費用なし。きっとみなさんの図書館にもあると思う。
文法自体ではなく、文法を説明する用語を英語で知っておく。
講師は英語で説明するので、文法を説明する用語を知らないとその説明も英語で聞くハメになる。僕はオンライン英会話のカランメソッドでそういう単語を聞いていたので、それは大いに助かった。たとえば -
- noun = 名詞
- adjective = 形容詞
- verb = 動詞
- present simple = 現在形
- present continuous = 現在進行形
- past simple = 過去形
- present perfect = 現在完了形
みたいな。全部覚えても20個もないし、simple/continuous/perfetとpast/present/futureは組み合わせればいい。
学校選び
フィリピンは英語が公用語だそう。独立前はアメリカの植民地なのでアメリカ英語。プログラマの立場からするとアメリカ英語はうれしい。
経営
そして、学校はたくさんある。日本からフィリピンに多くの人が英語留学しだしたのはここ数年だそう。でも韓国からの留学先としてフィリピンはずっと以前から人気があった。なので、学校を選ぶ視点として、どの国の人が経営しているか、がまずある。
その国が経営する学校の数 -
- 日本 - わりとある
- 韓国 - めっちゃある
- ロシアなど - ほとんどない
生徒は -
- 日本 - 80%以上日本人。絶対に日本人スタッフがいる。
- 韓国 - 学校にもよるけど、少なくとも半分は韓国人。日本人スタッフがいる学校もいくつもある。
- ロシアなど - いろんな国籍になる傾向。
教育方針は -
- 日本 - ソフトな感じからスパルタまで。
- 韓国 - 多くはスパルタに寄っている。
- ロシアなど - いろいろ。
スパルタとは、たとえば授業が朝から晩までぎゅうぎゅうだったり、宿題がたくさん出たり、平日は外出禁止だったり、そういうの。
僕は今回日本人経営で、わりとソフトなところを選んだ。
宿泊施設
2つのタイプがある。
- ホテル
- 学校が持っている寮
ホテルは1人部屋になって快適だけど高い。あと学校に行くのにちょっと時間がかかる。ホテルでそのまま授業を受けれるところもあるみたい。寮は1人部屋から6人部屋までいろいろ。人数が多いほど安くなる。学校の横とかにあるからすぐ行ける。学校によってはプールとかもあるみたい。
僕は今回寮的な感じで1人部屋でした。日本人経営で社会人向けの学校だと、1人部屋がスタンダードな感じ。
料金
期間が長くなるほど当然1日あたりの費用が安くなる。だいたいは1週間が最短。ごく少数の学校は数日でも対応がある。最安なら1週間で6万、1ヶ月4週で20万しない。もちろん寮で複数人部屋ね。日本人経営で1人部屋だと、10万前後。ここには授業料、宿泊費、選択サービスや部屋のWifiなどが含まれる。
選んだ学校
理由は料金が安く、かつ日本人経営で1人部屋だったから!今はやっていないけど直前割というのがあって、1月に2月3月の留学を決めたら1週間5万円だった。通常は96,000円。ほぼ半額だった。
授業は50分 * 6コマで考えてたより少ないけど、結果的には6コマで充分で、8コマだと消化不良になったと思う。
続きは後日書くよ。