私が代表を務めている関西Javaエンジニアの会(関ジャバ)の、過去最大規模のイベント"KANJAVA PARTY 2017"を開催し、無事終了することができました!
参加者のみなさん、スピーカーのみなさん、そして運営メンバー陣、ありがとうございました!コミュニティはこの3者があってこそ成り立つものです。大きなトラブルはありませんでした。今回のフィードバックを生かし、今後のイベントに反映していきます。 #KanJavaParty
— じゅくちょー Koichi Sakata (@jyukutyo) 2017年6月24日
このイベントでは関ジャバでの初の取り組みがありました。
- 初の複数トラック
- 初の100人規模
企画時は100人集まるかどうか不安でしたが、募集開始数日で申し込みが100人を超えキャンセル待ちに。都合がつかなくなった人はキャンセルをお願いします、と連絡もしながら当日も100人超えで迎えました。
これだけの人数ですと、受付、懇親会準備などの作業量が大きくなり、不安もありました。私は座ってちょっと司会する程度でしたが、他の運営メンバーは自律的に動き裏方の作業を本当に実行していっていました。トラブルがなかったのはまさにこの理由だと考えます。
懇親会もほぼキャンセルなく参加するみなさんが会費を出してくださり、逆に想定人数に対しては多めの量だったピザがすぐになくなるなどうれしい悲鳴もありました。
関わってくださったすべての人に感謝を申し上げます。
今回は運営でTシャツを作ってみました!
We are 関ジャバ!! pic.twitter.com/0W68F5UYvL
— 寺田佳央@エバンジェリスト (@yoshioterada) 2017年6月24日
セッション資料(公開確認次第更新します)
前説 『関ジャバとJava』 関西Javaエンジニアの会 会長 じゅくちょー(@jyukutyo)
私の開会の前説資料です。連絡事項等のスライドは削除したものです。関ジャバの歴史、KANJAVA PARTYの狙いについて話しました。
www.slideshare.net
B1 「Spring Security にできること・できないこと」 opengl_8080さん
A2 「普段使いのDDD」 haljikさん
B2 「JUnit5の味見」山根英次さん
A3 「Introduction to JShell: Official REPL Tool for Java Platform」吉田真也(@shinyafox)さん
Java Day Tokyo 2017と同じセッション内容のため、その際の資料です。
www.slideshare.net
B3 「ストリーム処理ことはじめ ~ Akka Streams と RxJava」 にしかわささきさん
A4 「Kafkaを使ってイベントを中心にしたアプリケーションを作ってみる。Spring Cloudにのせて。」 椎葉 光行(@bufferings)さん
B4 「Microservicesアーキテクチャに取り組んでみえたこと」 藤井善隆さん
A5 「DevLOVE関西からギルドワークスへの越境(仮)」 中村 洋(@yohhatu)さん
B5 「関西Java女子部ショートセッション大会」 関西Java女子部(Abe Asami (きの子) 他3名)
A6 『オフショア開発にも応用可能!? リモートチームの道具箱』 粕谷大輔(@daiksy)さん
B6 『はてなブックマークAndroidアプリへのKotlinの導入について』 西林 拓志 (takuji31)さん
LT
www.slideshare.net
LTのアレ、公開しました。エラー処理とか全然やってないし、サーバもちっちゃいのでみなさんぜひ良心的に使ってあげてください。 #KanJavaParty https://t.co/j9NLbunzO3
— まーや (@maaya8585) 2017年6月27日