Jadはclassファイルから逆コンパイルしてソースコードを生成します。
http://www.kpdus.com/jad.html
eclipseでjadを利用してclassファイルからソースコードを見るには、JadClipseというプラグインを利用します。
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=40205
Jadは「jad.exe」をパスが通っているところに配置します。
JadClipseはWindows→Preference→General→Editors→File Associationで「*.class」をJadClipse Class File Viewerに関連付けます。これでJadは利用できるのですが、これだと元のソースコードの行と逆コンパイルで生成したソースの行が合っていないのでデバッグしにくいです。そこで同様にJava→JadClipse→Debugで「Output original line numbers as commnets」「Align code for debugging」にチェックを入れます。これで逆コンパイルしたソースと元のソースの行が合ってデバッグしやすくなります。さらにFormattingで「Output fields before methods」「Don't insert a newline before opening brace」「Output space between keyword(ifm while, etc) and expression」にチェックを入れると見やすくなります。