ではjava-jaのあとに行ったコンパの感想を書いてみます。
Javaからみたスクリプティング
実はScalaに興味があって基礎の基礎くらいを学び始めてたので、まさにタイミングばっちりのすばらしい内容でした。
高度な型変換って項とJavaと比較したベンチマークの結果にScalaスゲーと思いました。
資料を公開してくださってます
java-ja-6
http://cappuccino.jp/keisuken/java/java-ja/java-ja-6.html
java-jaとHudsonについて何か
CIを知ってる人と聞いたときに半数ほどだったので、少し意外な気がしました。
僕も触ってみたくらいでしかないレベルなんですけど。。。
とにかくMavenは生で触りたくないってのが本音なんで、Web+DBプレスの記事で知ったHudsonはもっと知りたいと思ってます。
それにしてもやりたいことが多すぎるのかな。。。
Hudsonはwinstoneを同梱しているため、javaコマンド一発で使用可能とのこと!
そしてjava-ja。
カオスらしい。
たしかにid:bose999さんのblogからは関東のjava-jaのカオスぶりがうかがえる。。。
WEBアプリとセッション管理
古くからあるWEBアプリの問題について。
そうだよねーという納得できる部分がとても多かったです。
みなさんはこういった問題はいつもどう解決しているか知りたいですね。
Haskellについて
モナドわかってない。。。あー勉強不足。
そしてMacBook Air。カクイイ。
Haskellは純粋な関数型言語であると。
変数に再代入できない。そういう言語もあるんだ。。。
- 逐次処理でなく遅延評価
- 変数と代入ではなく参照透明
- ループではなく再帰
- 入出力ではなくモナド
関数型言語を全然知らない自分にはとても興味深かった。
きっと触りの部分なんだろうけど、それでもとても勉強になった。
HaskellでHello World!くらいは書けそうな気がしてきた。
資料を公開してくださってます
rubyneko - java-jaの勉強会でHaskellの発表をしてきた
http://ujihisa.nowa.jp/entry/918913f2e0
Flexコンパイラの話
ActionScript3を見て、「これはJavaだ。。。」と驚愕する。
そしてJavaだとすると先のHaskellとの違いにまた驚愕する。
ActionScriptのコンパイラはJavaで書かれていると。オープンソースらしい。
ActionScript→ABC(ActionScript ByteCode)→SWF
SWFをFlash Playerで再生する。
Firefox4にAVMが統合される。Tamarinプロジェクト。たしかどこかの記事に出てたなあ。
資料を公開してくださってます
java-ja第6回発表資料「ActionScript for JAVAer」 - てっく煮ブログ
http://d.hatena.ne.jp/nitoyon/20080330/java_ja6