JVMLSの日本からの参加者で、マウンテンビューにある、コンピュータ歴史博物館に行ってきました。JVMLSの会場からは、車で15分ほどです。
Welcome | Computer History Museum
入館料は$17.50、約2,000円です。
館内に入ると、いきなり…!
我らがFather、James Goslingが!!参加者全員写真を撮っていました。
この博物館は、単にコンピュータに限らず、計算機の歴史的展示物がありました。日本のものと、そろばんや、電卓、ゲーム機などがありました。
そう、ドリームキャストも…!
Apple Ⅰ、上の方をよく見ると…!
Wozのサイン入りです。他にもCRAY-1(僕はよく知らない)など、いろいろありました。
Sun-1 ワークステーション…!
ご存知、人月の神話です。
デモの時間があり、IBM 1401という、パンチカードを使うものでした。
おじいさんたちがいろいろ説明してくれて、実際にパンチカードを使ってマシンを動かすデモなので、楽しめます。難点は、デモの時間が1時間なので、ちょっと疲れました。
自動運転車のWaymoもありました。
夜は、Tied Houseというところで食事をしました。
このレストラン内でビールを醸造しているらしく、とてもビールがおいしかったです。
とくに、Aipine Goldのフレーバーが気に入りました。