JVM Language Summitに参加するための、移動や宿泊の手配、食事などについて、書きます。
航空券の手配
会場は、サンタクララです。最寄りの空港は、サンノゼ空港ですが、サンフランシスコ空港から来ることもできます。
サンノゼ空港から
- 会場近くのホテルまでUber/Lyftで$15前後。7,8分。
- ホテルによっては、シャトルバスで空港まで送迎あり(ただし、空港からホテルに電話する必要がある)。7,8分。
昨年、私は(ドキドキしながら)空港からホテルに電話しました。今年はLyftを使いました。ただ、行きは空港からホテルまで歩いてみました。スーツケースを押しながらで、1時間半ほどでした。昼間でしたので、安全と判断したこと、日に当たることで時差ボケを軽減する目的でした。
Uber/Lyftは、多くの車が走っています。帰り、朝5時に空港に行く必要があったのですが、ものの数分でホテルまで車が来ました。
サンフランシスコ空港から
- Uber/Lyftで$40-50ほど?1時間くらい?
- カルトレインでサンタクララ駅まで移動し、Uber/Lyftなどで移動。$25ほど(カルトレイン$11 + 駅から$10超)?2時間超。
私は、サンノゼ空港からもサンフランシスコ空港からも、サンノゼに来たことがありますが、楽なのは圧倒的にサンノゼ空港です。サンノゼ空港は、サンフランシスコ空港より空いていて、すぐに出られる上、ロングフライトで疲れているときに、すぐにホテルに着くというのは楽です。
航空路線
日本からは、サンノゼ、サンフランシスコとも直行便があります。たいてい、出国は夕方に日本発、USに午前中着です。帰国は、昼前にUS発、日本に夕方前着です。
- 関東であれば、成田、羽田ともにサンフランシスコ直行便がいくつかあります。
- 関西は、関空からサンフランシスコ直行便が、ユナイテッド航空(ANAコードシェア)から1日1便あります。
- サンノゼ直行便は、成田からANAのものが1日1便あります。
乗り継ぎ1回を許容すると、選択肢は豊富にあります。
私は関西在住で、サンノゼ空港から行きました。昨年は、伊丹 - 成田 - サンノゼで行きました。ただ、非常に高かったです。往復26万円!加えて、ANAですので快適ですが、帰国の際に最後成田から伊丹の国内線に乗るのも、かなり辛かったのでした。そこで、今年は関空 - シアトル - サンノゼにしました。デルタ航空が、今年2019年4月から、関空 - シアトル便を就航したので、関西から北米方面に行く選択肢が増えました。お値段往復14万円と、ほぼ去年の半額でした。
ただ、これも辛いところがあって、帰国のサンノゼ - シアトルが、朝6時半出発なんです。つまり、5時過ぎには空港に着いている必要があります。4時半に起きて、Lyftを使うと、すぐに車が来て5時前に到着できます。ホテルにタクシーを呼んでもらう必要もないので、とても便利ですね… 早朝だからか、少し料金は高めです。
ホテル
カンファレンス会場のサンタクララは、都心部ではないので、徒歩圏内のホテルは非常に少ないです。
- ハイアット ハウス サンタクララ, 徒歩10分
- ビルトモア ホテル & スイーツ(サンタクララ), 徒歩20分弱
- アバター ホテル ア ジョワ ド ヴィーヴル ホテル サンタクララ, 徒歩30分
ハイアットハウス、近いのですが、税込みで1泊4万円くらいです。私は、ビルトモアでした。それでも3万円弱します。こんな感じです。
他の選択肢としては、Uber/Lyftでカンファレンス会場まで行く方法もあります。空港から10分ほどなので、空港周りに豊富にあるホテルを選ぶと、2万円以下にできます。
あと、会場まで歩いているときに、建設中のホテルを見つけました。
- エレメント・サンタクララ
8月オープンなので、来年は使えます。料金はそこそこしそうですが… 場所は、ビルトモアよりやや会場に近いくらいです。
食事
カンファレンス期間中は、会場で朝食と昼食が出ます。夕食は、車で移動するか、会場から徒歩10分ほどのRivermark Villageに行くしかありません。Smash BurgerやChipotleがあります。
https://www.rivermarkvillage.com/
なお、2日目の夜は、事前に参加申請していれば、カンファレンス持ちのディナーがあります。レストランでの着席で食事です。
着席前の1時間ほど、外で立食、軽食とビールが飲めます。
日本時間では10:40過ぎですが、 #askzk 的に… pic.twitter.com/lRegxYXQKr
— Aki / Logico (@Logico_jp) 2019年7月31日
なお、これは私です。
現金
基本的に不要です。ただ、ローカルなレストランだと、現金またはデビットカードのみというところもありました。あとは、参加者同士で割り勘するときに使うくらいです。