Oracle Code One(昨年2018年に、JavaOneからリブランドしたカンファレンス)の、参加登録が始まりました。
元がJavaOneですので、Javaのセッションが多いのはもちろんですが、他言語やコンテナ、DevOps、MySQLを始めとするデータベース、ブロックチェーン、AIなど広範囲に及ぶカンファレンスとなっています。9/16-19の4日間で、セッション数は2,000以上です。
私は、JavaOne時代から4年連続参加しており、今年も参加予定です(CfPにセッションプロポーザルも出しました)。
アーリーバード
カンファレンスパス(=チケット)は、早期に申し込むと割安になります。8月初めまでは、キャンセルしても全額戻ってくるので、先に申し込んでおく方がお得です。
キャンセル期限
Full refund: Cancellations must be received by August 2, 2019, 5:00 p.m. PT. 50% refund: Cancellations must be received between August 2, 2019, 5:01 p.m. PT. and August 23, 2019, 2019, 5:00 p.m. PT. No refunds will be given for cancellations received after August 23, 2019, 5:00 p.m. PT.
価格
4月20日までは、以下の価格です。
- General Full Conference: $1,450(約16万円)
- Group Purchase Discount $1,150(約13万円)
General-は個人で購入する場合、Group-は5人以上で購入する場合のものです。ただし、Group-の場合、キャンセルでの返金がありませんのでご注意ください。代わりに参加する人を見つける必要があります。
正規価格は、General-が$2,000、Group-が$1,500です。
このパスには、キーノートとセッションへの参加に加えて、4日間の昼食、コーヒーやソフトドリンク、Wi-Fi、小さめのバックパック、あとOracle CloudFest.というライブの招待券が含まれます。
ホテル
カンファレンスパスの購入が完了すると、カンファレンス割引が適用されるホテルをポータルから予約できます。会場が近く、料金の安いホテルは、すぐになくなります。Oracle Code OneはOracle OpenWorldと同時開催のため、数千人以上が宿泊します。Code Oneやサンフランシスコに慣れていない方は、すぐにパスを購入して、そのままホテルを予約した方がよいかもしれません。もちろん、Booking.comやHotel.comを使って、個人で予約してもかまいませんが、この時期のサンフランシスコの宿泊費はかなり高騰するため、かえって高くなる可能性もあります。
昨年の様子
こちらの、Oracle Code One 2018のレポート記事を見ていだければ、雰囲気が伝わるかもしれません。
参加Tips
JavaOne時代のものですが、場所の詳細、日本人同士での交流、航空券の購入などのTipsについては、こちらをぜひご覧ください。